リーダーシップ往復書簡– tag –
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リーダーシップ往復書簡 024
新型コロナウイルス感染症によって、リーダーには強いリーダーシップが求められています。 今回の一連のコロナ禍の以前より、2010年代あたりから、VUCA(Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性... -
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リーダーシップ往復書簡 023
おかげさまで「リーダーシップ往復書簡」ですが、既にリーダーとして活躍されている方々やこれからリーダーを目指す方々から、毎回少しですがリアクションがあります。 このような読者層の皆さんなので、今般の未曽有の危機である新型コロナウイル... -
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リーダーシップ往復書簡 022
企業再生の要諦の一つとして「経営者の覚悟」があると思います。 経営者が最後までやりきる覚悟があれば、企業は再生できるものです。 面白いもので、企業再生では、経営者その人自身に実務能力がなくても構わないのですが、その経営者が、前を向い... -
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リーダーシップ往復書簡 021
昔、白洲次郎が、「地位が上がるほど、役得ではなく、“役損”が増えることを覚えておけ」と言ったと言われています。 本気で組織のため、世のため人のために身を粉にして努力しているリーダーは、フォロワーはじめ他の人から見たら、「役損」のほう... -
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リーダーシップ往復書簡 020
リーマン・ショックあたりの時期に「ブラック・スワン」という本が流行りましたが、コロナウイルスはまさに「ブラック・スワン」なのではないでしょうか。 これだけテクノロジーが進化した21世紀に、まさか疫病が世界を覆うとは、多くの人々の想像... -
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リーダーシップ往復書簡 019
世界的にコロナウイルス感染症の拡大が懸念されています。 既に経済活動にも影響が出てきており、世界同時株安・景気後退などマクロ経済の数値悪化だけでなく、一部の業種業態の中小企業は売上急減による経営危機まで起きているようです。 後述のと... -
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リーダーシップ往復書簡 018
リーダーシップと親和性がある考え方として、ここ2回にわたり、パブリックリレーションズ(Public Relations)とインテリジェンス(Intelligence)を紹介してまいりましたが、今回が最後になります。 最終回は株式会社制度です。私はリーダーシッ... -
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リーダーシップ往復書簡 017
リーダーシップと親和性がある考え方を3回にわたりご紹介したいと思います。 第2回目はインテリジェンス(Intelligence)です。私はリーダーシップとインテリジェンスには親和性があると考えています。 日本ではインテリジェンスという言葉は、単... -
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リーダーシップ往復書簡 016
リーダーシップと親和性がある考え方を3回にわたりご紹介したいと思います。 第1回目はパブリックリレーションズ(Public Relations、以下「PR」といいます。)です。私はリーダーシップとPRには親和性があると考えています。 日本では、PR... -
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リーダーシップ往復書簡 015
最近の私は、ビジネスの成功要因の大きな要素の一つに、「アクティブ」かどうか、を挙げています。 私は、経営戦略を立案したり予実管理をしたり、いわゆる経営企画の仕事を長くしていたからか、このシンプルな答えに行き着くまで、少し遠回りをし...