ガントチャートアプリおすすめ8選【2026年最新】料金・機能で徹底比較

ガントチャートのアプリを選ぶとき、まず決めたいのは「機能の充実度」を取るか「毎日続く運用」を取るか

依存関係やクリティカルパスまで作り込むなら本格的な工程管理アプリ、無料で手早く見える化したいならシンプルなアプリ、というように向くツールは変わります。

この記事では、ガントチャートが使える主要アプリ8つを、無料プラン・ガント機能の深さ・料金体系・国産かという同じ観点で比較します。

各アプリの料金や機能は2026年8月時点で各社公式サイトを確認した内容をもとにしています(プランは改定されるため、契約前に最新情報を公式でご確認ください)。

ガントチャートアプリの選び方を示すイメージ
目次

目次

【早見】目的別おすすめガントチャートアプリ比較表

目的別におすすめのガントチャートアプリを示す早見図

工程を厳密に管理するならLychee RedmineやBacklog、無料で始めるならJootoやBrabio!、全社で多機能に使うならAsanaやmonday.comが大枠の指針になります。

ガントチャートアプリは「多機能で高価なほど良い」わけではありません。

自社が管理したい対象と、チームの人数・ITの慣れに合わせて選ぶと外しません。

目的別のおすすめ早見

まずは「何を一番やりたいか」で候補を絞りましょう。

目的ごとの向き先は次のとおりです。

工程を厳密に管理したい(依存関係・クリティカルパス) → Lychee Redmine・Wrike

開発の課題管理とガントを一緒に回したい → Backlog

無料でシンプルにガントを始めたい → Jooto・Brabio!

全社横断で多機能に管理したい → Asana・monday.com

ガント作図より“毎日続く”タスク管理をしたい → スーツアップ

ガントチャートアプリの4タイプ早見図

主要ガントチャートアプリ比較表

8つのアプリを、料金・無料プラン・ガント機能・国産かという同じ観点で並べました。

現状のエクセル/スプレッドシート運用も比較の基準として1行入れています。

→ 表は横にスクロールできます

アプリ最安の料金無料プランガント
Lychee Redmineスタンダード 900円/ユーザー/月〜(税抜・別途クラウド利用料)フリープランあり(ガントは対象外)/30日間無料トライアル
Backlogスターター 月額2,700円/スペース〜(税抜・スペース定額)フリープランあり(10ユーザー・1プロジェクト。ガントは対象外)
AsanaStarter 年額1,200円/ユーザー/月〜(月払1,475円・ユーザー課金)無料プランあり(Personal。タイムライン=ガントは有料)
WrikeTeam $10/ユーザー/月〜(米ドル建て・年額請求/円建ては公式要確認)無料プランあり(ガントはTeam以上)
monday.comBasic 1,300円/シート/月〜(税抜・シート課金・年払)無料プランあり(2シートまで。ガントはStandard以上)
Jootoスターター 年額417円/ユーザー/月〜(月払500円・税抜・ユーザー課金)無料プランあり(1名まで。全プランでガント利用可)
Brabio!プラン10 月額3,300円/10ユーザー(税込)〜/5ユーザーまで無料無料プランあり(5ユーザー・容量50MB。ガント作成可)
スーツアップスターター 500円/ユーザー/月〜(税別。最新は公式で確認)無料プランなし/無料トライアルあり
エクセル/スプレッドシート(現状)無料〜(Office等の費用)実質無料で作成可△(手作業)

「○=ガント機能あり/△=上位プランや手作業が前提/—=ガント非対応」の目安です。

料金・機能は変わりやすいため、最終確認は各社公式で。
本表は2026年8月時点の情報です。

なお、同じ「無料プランあり」でも、その無料枠でガントチャートまで使えるかはアプリごとに異なります。

無料でガントを使いたい場合の可否をまとめました。

無料プランでガントチャートが使えるアプリを比較した図
ガント作図より“毎日続く”チームのタスク管理をしたいなら『スーツアップ』

ガント図は一度作っても、更新が止まれば形骸化します。私たちが開発・運営するスーツアップは、表計算ソフトのような操作感でチームのタスクを見える化し、期限が近づくと自動で通知して抜け漏れ・期限遅れを防ぐ国産ツールです。「誰が・何を・いつまでに」に絞り、ITに不慣れなメンバーがいても“毎日続けられる”ことに振り切っています。

※スーツアップはガントチャート作図ツールではありません。料金・機能は公式でご確認ください。

そもそもガントチャートアプリとは?エクセルとの違い

ガントチャートアプリでできることを示す図

ガントチャートアプリは、タスクの期間を横棒で示す工程表を、ドラッグ操作や自動計算でチームと共有できるようにしたツールです。

ガントチャートとは、縦にタスク、横に日付を取り、各作業の開始から終了までを横棒で表す工程管理表のこと。

誰の・どの作業が・いつからいつまでで、今どこまで進んでいるかを一枚で把握できます。

ガントチャートアプリでできること

紙やエクセルの工程表と違い、アプリのガントチャートは作成後の「自動更新」に強みがあります。

ガントチャートの基本の構成要素を示す図
  • ドラッグで期間調整:バーを引っ張るだけで開始日・終了日を変えられる
  • 依存関係の自動反映:前の作業が動くと後続の予定も自動でずれる
  • 進捗と遅れの可視化:進捗率や色分けで遅れているタスクがすぐ分かる
  • 通知で抜け漏れ防止:期限が近づくと担当者に自動で知らせる

依存関係やクリティカルパス(全体の納期を左右する作業の連なり)まで扱えるアプリなら、どこが遅れると全体に響くかを早い段階でつかめます。

こうした自動計算は、手作業のエクセルでは再現しにくい部分です。

エクセル・スプレッドシートのガントとの違い

エクセルやスプレッドシートは無料で自由度が高く、個人が工程表を作る道具としては優秀。

関数や条件付き書式を使えば、開始日・終了日からバーを自動で色付けすることもできます。

エクセルのガントとアプリのガントを比較した図

問題が起きるのは、チームで運用し始めたとき。

複数人で同時に編集すると競合や上書き事故が起き、「最新版はどれか」が分からなくなります。

更新が特定の人に依存してブラックボックス化し、通知もないため期限が抜けやすくなります。

つまりエクセルは個人の作業ツール、アプリはチームで回す運用ツールという住み分けです。

関係者が増え、更新が続かなくなってきたら、アプリへの切り替えを検討してみましょう。

失敗しないガントチャートアプリの選び方【4つの軸】

「定着」「ガント機能の深さ」「料金」「使用感」の4軸で評価すると、自社に合うアプリを外しません。

多機能なアプリほど高度なガントを引けますが、その分だけ使いこなす学習コストもかかります。

まずは自社が本当に必要とする水準を見極めましょう。

① 全員が毎日使えるか(定着・操作性)

どれだけ高機能でも、現場が更新しなければ工程表は意味を持ちません

とくにITに不慣れなメンバーが多いチームは、表計算感覚で触れるアプリや、カンバンと同じ画面で扱えるアプリから始めると定着しやすくなります。

定着しないツールには共通の特徴があります。

入力に手間がかかる、画面が複雑、自分のタスクが埋もれて見えない。

この3つに当てはまると、数週間で更新が止まりがちです。

登録が数クリックで終わり、担当と期限がひと目で分かるかを、無料プランや無料トライアルで先に確かめましょう。

② ガント機能の深さ(依存関係・クリティカルパス)

同じ「ガントチャートあり」でも、機能の多さはアプリで大きく違います。

単純な横棒の可視化で十分なのか、依存関係やクリティカルパス、ベースライン(当初計画との差分)まで必要なのかを検討しましょう。

アプリ別のガント機能を比較した図

工程を厳密に統制したいなら、『Lychee Redmine公式:ガントチャート』や『Wrike公式:ガントチャート』のページで紹介されているようにクリティカルパスやベースラインまで備えたアプリがおすすめ。

一方、担当と期限の見える化が主目的なら、シンプルなアプリで十分です。

③ 料金体系が規模に合うか

料金は月額の安さだけでなく、チーム規模に応じた「料金の上がり方」で比べるのが失敗しないコツ。

多くのアプリはユーザー単価×人数で月額が決まるため、人数が増えるほどコストは膨らみます。

ガントチャートアプリの料金体系の違いを示す図

人数が増える前提なら、Backlogのようなスペース定額型だと1人あたりが割安になります。

逆にごく少人数なら、無料枠のあるJootoやBrabio!、あるいは各社の無料トライアルから始めると初期コストを抑えられます。

年払いの割引の有無もあわせて、1年後・3年後の人数で試算しましょう。

④ 使い勝手がいいか(連携性・スマホ対応)

普段使うチャットやカレンダーと連携できると、通知や登録の手間が減って定着しやすくなります。

SlackやChatwork、Google・Microsoft系との連携可否を確認しましょう。

スマホアプリの有無や、国産で日本語サポートがあるかも実務では重要です。

海外製は高機能な一方、料金がドル建てだったりサポートの相性を確認したい場合があります。

国内チームの定着を重視するなら、BacklogやJooto、Lychee Redmineなどの国産アプリが候補になります。

おすすめガントチャートアプリ8選を機能・料金で個別比較

おすすめガントチャートアプリを個別に比較するイメージ

各アプリの強み・向き不向き・料金を、同じ観点で並べます。
ガント特化の本格海外ツールから、無料で使える国産ツールまで順に見ていきます。

以下は工程管理の作り込みやすさを軸にした並びです。

順位は優劣そのものではなく、あくまで「ガント図を主目的にしたときの適性」を評価します。

自社の目的に合うツールを見つけてください。

1. Lychee Redmine(ライチレッドマイン)は「工程を厳密に管理したい」チーム向け

Lychee Redmineが向いているのは、工程を厳密に管理したいチームです。

Lychee Redmineの特徴:工程を厳密に管理したいチームに向くタスク管理ツール
Lychee Redmineの特徴

Lychee Redmineは、オープンソースのRedmineを拡張した国産のプロジェクト管理ツールで、「さわれるガントチャート」を中核に据えています。

ガント図の作り込みと工程管理の精度を最優先するチームにおすすめです。

バーをドラッグして直接スケジュールを動かせるうえ、依存関係・クリティカルパス・ベースライン(計画との差分)・イナズマ線による遅れの可視化まで備えます。

工数管理やEVM(出来高管理)まで踏み込みたい開発・製造の現場に強い一方、無料のフリープランではガントチャートが使えず、有料のスタンダードプラン以上が前提になります。

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項目内容
料金スタンダード 900円/ユーザー/月〜(税抜・別途クラウド利用料)
無料プランフリープランあり(ガントは対象外)/30日間無料トライアル
ガントチャートあり(依存関係・クリティカルパス・ベースライン。有料プランのみ)
提供形態クラウド版・オンプレミス版
国産・日本語国産(株式会社アジャイルウェア)/日本語サポート
連携Teams/Slack/Chatwork(Redmine系プラグイン経由・範囲は公式要確認)

料金1ユーザー単位の課金で、有料プランは10ユーザー単位での購入。
加えてクラウド利用料が別途かかる体系のため、小規模だと割高になりやすい点に注意します(最新は公式で確認)。

✅ Lychee Redmineが向いているチーム
  • 工程・スケジュールを厳密に管理したい開発・製造チーム
  • 工数管理やEVMまで踏み込みたい組織
  • 国産・日本語サポートを重視する企業
⚠️ 向いていないチーム
  • 無料でガントチャートを使いたい
  • 小規模・低コストで手軽に始めたい

公式サイト:Lychee Redmine(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

2. Backlog(バックログ)は「開発・制作をガントで一元管理したい」チーム向け

Backlogが向いているのは、開発・制作をガントで一元管理したいチームです。

Backlogの特徴:開発・制作の課題とガントを一元管理したいチームに向くタスク管理ツール
Backlogの特徴

Backlogは課題(チケット)管理・ガントチャート・Git/SVN・Wikiを1つのスペースに集約できる国産ツールです。

開発・制作チームで進捗と成果物を同じ場所にまとめたいチームに向きます。

ガントチャートでは担当者別に進捗を並べて負荷を可視化でき、ステータスごとの色分けで遅れを早期に発見できます。

課金がユーザー数ではなくスペース定額なので、人数が増えてもコストが跳ねにくいのが実務上の利点です。

ただしガントチャートはスタンダードプラン以上での提供で、無料のフリープランでは使えません

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金スターター 月額2,700円/スペース〜(税抜・スペース定額)
無料プランフリープランあり(10ユーザー・1プロジェクト。ガントは対象外)
ガントチャートあり(スタンダード以上。担当者別表示・依存/優先順位)
提供形態クラウド(Webブラウザ)/モバイルアプリ
国産・日本語国産(株式会社ヌーラボ)/日本語
連携Slack/Chatwork/Microsoft Teams/Google Chat

料金:ユーザー数ではなくスペース単位の定額制
人数が増えても料金が変わらないため、メンバーの多いチームほど1人あたりが割安になります(税抜・最新は公式で確認)。

✅ Backlogが向いているチーム
  • Git/SVNと課題管理を一緒に使う開発・制作チーム
  • 課題・ガント・Wikiを一元管理したい
  • 人数が多くコストを抑えたい(スペース定額)
⚠️ 向いていないチーム
  • 無料でガントチャートを使いたい
  • ごく少人数でガントだけ手早く使いたい

公式サイト:Backlog(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

3. Asana(アサナ)は「複数プロジェクトを横断管理したい」チーム向け

Asanaが向いているのは、複数プロジェクトを横断管理したいチームです。

Asanaの特徴:複数プロジェクトを横断で管理したいチームに向くタスク管理ツール
Asanaの特徴

Asanaは世界的に使われる多機能なワークマネジメントツールです。

1つのタスクをリスト・ボード・カレンダー・タイムライン(ガント)と複数の型で扱える柔軟さが強み。

開始日・期日・依存関係を設定するとタイムライン上に自動でガント式の横棒が描かれ、日程を変えると後続タスクが自動調整されます。

部署をまたいだ複数プロジェクトを俯瞰したいときに力を発揮します。

一方でタイムライン(ガント)は無料のPersonalプランでは使えず、有料のStarter以上が前提です。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金Starter 年額1,200円/ユーザー/月〜(月払1,475円・ユーザー課金)
無料プラン無料プランあり(Personal。タイムライン=ガントは有料)
ガントチャートあり(タイムライン/ガントビュー。依存関係を自動調整。有料プラン)
提供形態Web/iOS/Android/Windows/Mac
国産・日本語米国発/日本語対応
連携Slack/Microsoft Teams/Google Workspace/Microsoft 365 ほか

料金ユーザー単位の課金で、人数×単価で月額が積み上がります。
年払いにすると月あたりが下がるため、1年後の人数を見込んで試算すると失敗しません(税区分は公式要確認)。

✅ Asanaが向いているチーム
  • 複数プロジェクトを横断して管理したい
  • ビュー切替や自動化・AIを活用したい
  • 中〜大規模の組織
⚠️ 向いていないチーム
  • ITに不慣れなメンバーが多い
  • まず軽く・無料でガントを試したい

公式サイト:Asana(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

4. Wrike(ライク)は「クリティカルパスまで本格的に管理したい」チーム向け

Wrikeが向いているのは、クリティカルパスまで本格的に管理したいチームです。

Wrikeの特徴:クリティカルパスまで本格的に管理したいチームに向くタスク管理ツール
Wrikeの特徴

Wrikeは全社横断のプロジェクト管理に強い海外製ツールで、インタラクティブなガントチャートを備えます。

マーケティングやPMO、IT部門など、複雑な案件を厳密に統制したいチームに向きます。

依存タスクの自動スケジュール、クリティカルパス分析、ベースライン追跡(当初計画と実績の差異)まで対応し、ガント本来の工程統制を高い水準で行えます。

ただし料金ページは米ドル建て表示で、ガントチャートは無料プランでは使えずTeamプラン以上が必要です。

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項目内容
料金Team $10/ユーザー/月〜(米ドル建て・年額請求/円建ては公式要確認)
無料プラン無料プランあり(ガントはTeam以上)
ガントチャートあり(依存関係・クリティカルパス・ベースライン)
提供形態Web/iOS/Android/Windows/Mac
国産・日本語米国発/日本語対応
連携Slack/Microsoft Teams/Google Workspace ほか400以上

料金ユーザー単位の課金で、請求は年額一括が基本です。
日本円での価格や税区分は公式ページに明示がないため、見積り時に確認するのが安全です(公式要確認)。

✅ Wrikeが向いているチーム
  • クリティカルパスやベースラインで厳密に統制したい
  • 全社横断で複雑な案件を管理したい
  • マーケ/PMO/IT部門
⚠️ 向いていないチーム
  • 小規模で機能過多になりやすい
  • 円建て・税込で手軽に始めたい

公式サイト:Wrike(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

5. monday.com(マンデードットコム)は「視覚的なボードで直感的に管理したい」チーム向け

monday.comが向いているのは、視覚的なボードで直感的に管理したいチームです。

monday.comの特徴:視覚的なボードで直感的に管理したいチームに向くタスク管理ツール
monday.comの特徴

monday.comはカラフルで視覚的なボードが特徴のワークマネジメントツールです。

ガントチャートビューを含む多彩なビューと、自動化・AI機能を組み合わせて部門横断のワークフローを可視化できます。

ガントビューは見やすく、依存関係(終了→開始など)や進捗表示に対応します。

上位のProプラン以上ではマイルストーンやクリティカルパス、ベースラインも利用できます。

無料プランは2シートまでと限定的で、ガントはStandardプラン以上が前提になります。

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項目内容
料金Basic 1,300円/シート/月〜(税抜・シート課金・年払)
無料プラン無料プランあり(2シートまで。ガントはStandard以上)
ガントチャートあり(Standard以上。Pro以上でクリティカルパス/マイルストーン)
提供形態Web/iOS/Android(デスクトップは公式要確認)
国産・日本語イスラエル発/日本語対応
連携Slack/Google/Microsoft Teams/各種AI(Claude・ChatGPT ほか)

料金1シート(ユーザー)単位の課金で、購入シート数に最低単位がある点に注意します。
少人数だと最低シート数のぶん割高に感じることがあります(税抜・最新は公式で確認)。

✅ monday.comが向いているチーム
  • 視覚的なボードで直感的に管理したい
  • 部門横断でワークフローを自動化したい
  • AI活用を進めたいチーム
⚠️ 向いていないチーム
  • 最低シート数で小規模だと割高になりやすい
  • 無料枠だけで長く使いたい

公式サイト:monday.com(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

6. Jooto(ジョートー)は「無料でシンプルにガントを使いたい」チーム向け

Jootoが向いているのは、無料でシンプルなガントを使いたい初心者チームです。

Jootoの特徴:無料でシンプルにガントを使いたいチームに向くタスク管理ツール
Jootoの特徴

Jootoはカンバンとガントチャートをシンプルに使える国産ツールです。

公式ヘルプで「すべてのプランでガントチャートを利用できる」と明記されており、無料から工程の見える化を始めたいチームに向きます。

ガントチャートはタスクの開始日・締切日・担当者を横棒で示し、バーのドラッグで期間を伸縮できます。

カンバンと同じ画面感覚で扱えるため、ITに不慣れなメンバーでも入りやすいのが利点です。

一方で依存関係・クリティカルパスなど高度な工程管理は手薄な可能性があり、本格的な統制には物足りない場合があります。

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項目内容
料金スターター 年額417円/ユーザー/月〜(月払500円・税抜・ユーザー課金)
無料プラン無料プランあり(1名まで。全プランでガント利用可)
ガントチャートあり(全プランで利用可。ドラッグで期間調整・シンプル)
提供形態Web/iOS/Android
国産・日本語国産(株式会社PR TIMES)/日本語
連携Google カレンダー/Slack/Chatwork/API・CSV

料金:無料プランは1名まで。
有料のスターターはユーザー単位の課金で、年契約にすると月あたりが下がります。
大人数で使う場合は定額のプランも用意されています(税抜・最新は公式で確認)。

✅ Jootoが向いているチーム
  • 無料からガントの見える化を始めたい
  • カンバン中心でシンプルに使いたい
  • ITに不慣れなメンバーがいる中小チーム
⚠️ 向いていないチーム
  • 依存関係・クリティカルパスまで厳密に管理したい
  • 高度な工程統制が必須の大規模開発

公式サイト:Jooto(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

7. Brabio!(ブラビオ)は「エクセル感覚で無料からガントを作りたい」チーム向け

Brabio!が向いているのは、エクセル感覚で無料からガントを作りたいチームです。

Brabio!の特徴:エクセル感覚で無料からガントを作りたいチームに向くタスク管理ツール
Brabio!の特徴

Brabio!は「ガントチャートがサクサク作れる」ことを打ち出す国内発のツールです。

エクセル感覚での作りやすさが売りで、5ユーザーまで無料で使えます。

作成した工程表はエクセルと入出力(エクスポート/インポート)でき、これまでエクセルで工程管理してきたチームが移行しやすい設計です。

マイルストーンや進捗率の管理、担当メンバーの負荷可視化にも対応しています。

一方でSlackやChatworkなどチャット連携は乏しく、依存関係やクリティカルパスといった高度な機能の情報は限られます。

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項目内容
料金プラン10 月額3,300円/10ユーザー(税込)〜/5ユーザーまで無料
無料プラン無料プランあり(5ユーザー・容量50MB。ガント作成可)
ガントチャートあり(エクセル感覚で作成・入出力/マイルストーン・進捗率。クリティカルパスは公式要確認)
提供形態Web(モバイルはブラウザ対応。専用アプリは公式要確認)
国産・日本語国内発(ブラビオ株式会社)/日本語
連携エクセル入出力/Google・Facebookログイン(チャット連携は乏しい)

料金5ユーザーまでは無料
有料はグループ(ID数)単位の税込表記で、年間一括払いにすると割引があります(最新は公式で確認)。

✅ Brabio!が向いているチーム
  • 5人以下の小規模チームで無料から始めたい
  • エクセルで工程表を作ってきたチーム
  • 低コストで国内の工程管理をしたい中小・製造業
⚠️ 向いていないチーム
  • Slack・Chatworkなどのチャット連携が必須
  • 依存関係やクリティカルパスまで作り込みたい

公式サイト:Brabio!(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

8. スーツアップは「ガントより“毎日続く”タスク管理を重視する」チーム向け

スーツアップが向いているのは、ガントより“毎日続く”タスク管理を重視するチームです。

スーツアップ(SuitUP)の特徴:ガント図より“毎日続く”タスク管理を重視するチームに向くタスク管理ツール
スーツアップの特徴

スーツアップは、表計算ソフトのような操作感でチームのタスクを見える化する国産ツールです。

ガントチャートを作り込むより、「誰が・何を・いつまでに」に絞って“毎日続けられる”ことに振り切っているのが特徴です。

実務では、ガント図を一度作っても更新が止まれば形骸化します。

スーツアップは段階的な期限通知をメールやチャットに送るため、忙しくても“気づける”仕組みになっています。

AIによるタスク作成やひな型で入力の手間を抑え、組織図や定例会議の設定とあわせてチーム運用に乗せやすいのが利点です。

ガント図そのものが主目的なら専用アプリが必要ですが、日々のタスクを止めずに回したいチームの選択肢になります。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金スターター 500円/ユーザー/月〜(税別。最新は公式で確認)
無料プラン無料プランなし/無料トライアルあり
ガントチャートなし(ガント作図ではなくタスクの見える化に特化)
操作性表計算ソフトのような操作
国産・日本語国産(株式会社スーツ)/日本語
強み自動の期限通知で抜け漏れ・期限遅れを防ぐ/AI支援

料金:無料プランはなく、まず無料トライアルで定着を試す流れです。
人数規模でプランが変わります(税別・最新は公式で確認)。

✅ スーツアップが向いているチーム
  • ガント作図より“毎日続く運用”を重視するチーム
  • SaaSが定着しにくい中小チーム
  • 抜け漏れ・期限遅れを自動で防ぎたい
⚠️ 向いていないチーム
  • 本格的なガント図・依存関係管理そのものが目的の場合

公式サイト:スーツアップ(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

【タイプ・規模別】あなたのチームに合うガントチャートアプリ

チームのタイプ別におすすめアプリを示す図

同じガントチャートアプリでも、チームの職種と規模によって最適解が変わります。
代表的な4タイプで整理します。

ここまでの比較を、より具体的なチーム像に落とし込みます。

自社に近いタイプから読むと、候補をさらに絞り込めます。

開発・エンジニアのチーム

課題(チケット)やソースコードと工程を一緒に管理したい開発チームには、Git/SVNを内蔵するBacklogが定番。

より厳密な工程統制やEVMまで踏み込むなら、Redmineを拡張したLychee Redmineが向きます。

どちらも国産で日本語サポートがあり、依存関係を扱えるため、納期と工程の管理を1つの場所で完結できます。

無料・小規模で始めたいチーム

まずコストをかけずに試したいなら、無料でガントが使えるJootoやBrabio!が第一候補。

Jootoは1名まで無料で全プランでガントを使え、Brabio!は5ユーザーまで無料でエクセル感覚の工程表を作れます。

エクセルで工程表を作ってきたチームは、入出力に対応するBrabio!だと移行の負担が小さく済みます。

チームへの適性を試してから、必要になったら有料プランや他アプリへ広げる進め方が現実的です。

全社・多機能で管理したいチーム

複数プロジェクトを部門横断で俯瞰したい大きめの組織には、Asanaやmonday.com、Wrikeが向きます。

ガント(タイムライン)に加え、ボードや自動化、AI機能まで組み合わせられます。

ただし多機能なぶん、運用ルールを先に決めないと「機能が多すぎて誰も使わない」状態になりがち。

導入時はスモールスタートで、使う機能を絞るのがコツです。

中小でタスクを毎日回したいチーム

「ガント図そのもの」より、日々のタスクを止めずに回すことが目的なら、スーツアップがおすすめ。

無理に高機能なガントアプリを入れるのではなく、毎日続けられる操作性を優先しましょう。

担当と期限の見える化と、抜け漏れを防ぐ通知があれば十分に回るチームも多くあります。

その場合は、表計算感覚で使えるチームのタスク管理ツールが選択肢になります。

ガントチャートアプリをチームで定着させる3つの導入手順

ガントチャートアプリを定着させる3ステップの図

アプリは導入して終わりではなく、更新が続いて初めて成果が出ます。
定着までを3ステップで進めましょう。

多機能なアプリを全社一斉に導入すると、たいてい途中で更新が止まります。

部分的に導入して、習慣になってから広げるのが遠回りに見えて近道です。

① 1チーム・1案件から小さく始める

最初から全社で使おうとせず、まずは1つのチーム・1つの案件でガントを引いてみましょう。

無料プランや無料トライアルで、実際の業務に合うかを確かめる期間です。

  1. 対象の案件を1つ決め、主要なタスクを洗い出す
  2. 各タスクの担当・開始日・終了日を入れて横棒にする
  3. 1〜2週間運用し、更新が続くか・見やすいかを確認する

② 入力ルールをそろえる

人によって粒度や書き方がバラバラだと、ガントはすぐに読みにくくなります。

1タスクの大きさ(目安は数日〜2週間)や、担当・期限を毎回入れるといった最低限のルールを先に決めましょう。

コツ:ルールは多くしすぎないこと。
「担当と期限は毎回入れる」「1タスクは2週間以内」の2つだけでも、見やすさは大きく変わります。

③ 通知で更新を習慣にする

ツールを入れること自体が目的にならないよう、「見える化 → 遅れに気づく → 手を打つ」というサイクルを回すことを意識しましょう。

定着の最大の敵は「更新の形骸化」。

期限が近づいたら自動で通知が飛ぶようにし、更新を特定の人の善意に頼らない仕組みにします。

工程やタスクの見える化は、公益財団法人 日本生産性本部が示すように生産性向上の土台になります。

ガントチャートアプリに関するよくある質問

ガントチャートアプリ選びで多い疑問を、公式情報をもとに整理しました。

無料で使えるガントチャートアプリはある?

あります。Jootoはすべてのプランでガントチャートを利用でき無料は1名まで、Brabio!は5ユーザーまで無料でガントを作成できます。まず無料枠や無料トライアルで、チームに定着するかを試すのがおすすめです。

エクセルのガントチャートとどう違う?

エクセルは個人が無料で作れる一方、チームで同時編集すると競合や『最新版どれ?』問題が起きやすく、通知もありません。アプリはドラッグでの期間調整・依存関係の自動反映・進捗の可視化・期限通知に対応し、チームで回す運用に向きます。

依存関係やクリティカルパスまで管理したい場合は?

Lychee RedmineやWrikeは、依存関係・クリティカルパス・ベースラインまで備えています。工程を厳密に統制したい開発・製造のプロジェクトに向きます。

スマホアプリはある?

Asana・Wrike・monday.com・Backlog・JootoなどはWebに加えてiOS/Androidに対応しています。外出先での確認が多いチームは、スマホ対応と使いやすさもあわせて確認しましょう(詳細は各社公式で確認)。

国産のガントチャートアプリを選ぶメリットは?

日本語のサポートや、Chatworkなど国内で普及したチャットとの連携が受けやすい点です。Backlog・Jooto・Lychee Redmine・Brabio!などが国産で、国内チームの定着を重視する場合に候補になります。

結局どれを選べばいい?

工程を厳密に管理するならLychee RedmineやBacklog、無料で始めるならJootoやBrabio!、全社で多機能に使うならAsanaやmonday.comが目安です。ガント作図より日々のタスクを続けたいなら、スーツアップのようなチームのタスク管理ツールも選択肢になります。

まとめ:目的とチームに合うガントチャートアプリを選ぶ

ガントチャートアプリ選びの正解は、管理したい対象とチームの規模・ITへの慣れで変わります。

工程を厳密に管理するならLychee RedmineやWrike、開発の課題とまとめて回すならBacklog、無料で手早く始めるならJootoやBrabio!、全社で多機能に使うならAsanaやmonday.comが目安です。

そして高機能より「毎日続く」を優先したいチームには、表計算感覚のスーツアップのようなタスク管理ツールも合います。

どのアプリも、まずは1チーム・1案件から小さく始め、無料プランや無料トライアルで定着するかを確かめるのが失敗しない進め方です。

工程やタスクの見える化は、中小企業庁が課題に挙げる中小企業の生産性向上にもつながります。

参考文献・出典

チームのタスク管理 / プロジェクト管理でこのようなお悩みはありませんか?

そうなりますよね。私も以前はそうでした。タスク管理ツールを導入しても面倒で使ってくれないし、結局意味なくなる。

じゃあどうしたらいいのか?そこで生まれたのがスーツアップです。

これ、エクセル管理みたいでしょ?そうなんです。手慣れた操作でチームのタスク管理ができるんです!

見た目がエクセルだからといって侮るなかれ。エクセルみたいに入力するだけで、こんなことも

こんなことも

こんなことまでできちゃうんです。

エクセル感覚でみんなでタスク管理。
まずは以下よりお試しいただき、どれだけ簡単か体験してみてください。

今話題のシンプル・超簡単操作の
タスク管理ツール、もう試しましたか?

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