Googleでプロジェクト管理する方法とおすすめツール8選【2026年最新】

Googleでプロジェクト管理をする方法は、大きく2つあります。

1つはスプレッドシートやGoogle カレンダー、Google Chatなどの標準アプリを組み合わせる方法、もう1つはGoogle カレンダーなどと連携できる専用ツールを使う方法です。

Googleには、Microsoft Projectのような専用のプロジェクト管理アプリはありません。

そのため、まずは無料のGoogle純正アプリで始め、チームで運用する中で手に負えなくなったら専用ツールへ切り替えるのが現実的です。

本記事では、Googleのアプリでの管理方法を整理したうえで、料金・無料プラン・ガント有無・Google連携で主要8ツールを公正に比較します。

Googleでプロジェクト管理する方法とツールの全体像
目次

目次

【早見】Googleでのプロジェクト管理の目的別ツール比較表

目的別におすすめのGoogleプロジェクト管理ツールを示す早見図

無料でGoogle純正のまま始めるならスプレッドシート、チームで毎日続けるなら見える化特化のツール、開発でガントが必須なら開発系、が大枠の指針です。

目的別のおすすめ早見

自社が何を優先するかで、最適解は変わります。

まずは目的から逆算して候補を絞り込みましょう。

無料でGoogle純正のまま始めたい → スプレッドシート/Jooto(無料プラン)

表計算感覚のままチームで毎日続けたい → スーツアップ(Google カレンダー連携)

全社横断で多機能に管理したい → Asana/ClickUp

開発・制作でガント図が必須 → Backlog

主要8ツールの比較表

料金・無料プラン・ガントチャートの有無・Google連携を、同じ観点で並べました。

金額は税別・2026年8月時点の各社公式の表記です。

→ 表は横にスクロールできます

ツール料金(税別)無料プランガントGoogle連携
スーツアップスターター ¥500/ユーザー/月(10名以下)、スタンダード ¥1,080/ユーザー/月(11名以上)※税別・月払い恒久無料プランなし/7日間の無料トライアル(全機能・カード登録不要)なし(タスクの見える化に特化)あり(Google カレンダーと連携し、期限が近づくと自動通知)
スプレッドシート個人は無料/法人はGoogle Workspace Business Starter ¥800/ユーザー/月〜(税別)個人のGoogleアカウントは無料標準機能にはなし(テンプレート・関数・アドオンで擬似的に作成)Google純正アプリのため連携不要(Google カレンダー・Google Chat・Google Driveと組み合わせて運用)
Jootoスターター ¥417/ユーザー/月(年契約)〜、ビジネス ¥980/ユーザー/月(税別)無料プランあり(ガントチャートも利用可)あり(無料プランでも利用可)Google Workspace全体との深い連携は非対応(連携範囲は公式要確認)
AsanaStarter ¥1,200/ユーザー/月(年払い・税別)〜(月払いは ¥1,475)無料プランあり(最大2ユーザー)あり(Starter以上のタイムライン/ガントビュー)あり(Google カレンダーとGoogle Driveに対応)
BacklogStarter ¥2,970/月〜(スペース定額・税別)無料プランあり(最大10ユーザー・1プロジェクト)あり(Standard以上)あり(Google Drive・スプレッドシートと連携、iCalでカレンダー同期も可能)
NotionPlus ¥1,650/メンバー/月(税別・円建て)〜無料プランありタイムライン機能あり(狭義の専用ガントではない)あり(Google DriveとGoogle カレンダーに接続可能)
TrelloStandard 米ドル $5/ユーザー/月(年払い・USD建て)〜無料プランあり(最大10ボード)タイムラインはPremium以上Power-Up(拡張機能)でGoogle連携・カレンダー表示を追加可能
ClickUpUnlimited 米ドル $7/ユーザー/月(年払い・USD建て)〜無料プランあり(メンバー無制限)Business以上で無制限(無料・Unlimitedは試用)あり(Google カレンダーと連携)

料金・機能は変わりやすいため、最終確認は各社公式で行ってください。
Google Workspace自体の料金は『Google Workspace 料金プラン』の公式ページが一次情報です。

スプレッドシート管理に限界を感じたら『スーツアップ』

私たちが開発・運営するスーツアップは、表計算ソフトのような操作感でチームのタスクを見える化し、Google カレンダーと連携しながら、期限が近づくと自動通知して抜け漏れ・期限遅れを防ぐ国産ツールです。「誰が・何を・いつまでに」に絞り、ITに不慣れなメンバーがいても“毎日続けられる”ことに振り切っています。

※スーツアップはガントチャート作図ツールではありません。料金・機能は公式でご確認ください。

Googleのアプリでプロジェクト管理する方法

Google Workspaceのアプリをプロジェクト管理に使い分ける図

Googleは専用のプロジェクト管理アプリを持たないため、標準アプリを組み合わせて管理します(Google Workspace ラーニングセンター:プロジェクトを計画、管理する)。

それぞれのアプリに役割があります。

計画表はスプレッドシート、期限や会議はGoogle カレンダー、個人タスクはGoogle ToDoリスト、チームへの割り当てはGoogle Chat、という具合に使い分けると、無料のまま一通りの管理ができます

スプレッドシート:計画表・進捗管理の中心

タスク・担当・開始日・期限・ステータスを一覧化した「プロジェクト計画書」を作れます。

関数や条件付き書式を使えば、期間の色付けや進捗の集計まで自動化でき、Googleでプロジェクト管理をするときの土台になります。

複数人が同じシートを同時に編集でき、変更履歴も自動で残ります。

テンプレートギャラリーの「ガントチャート」や「プロジェクトのタイムライン」を複製すると、ゼロから作らずに始められます。

使い方の詳細は公式ページ『Google Workspace:スプレッドシートでプロジェクト計画書を作成する』が参考になります。

Google カレンダー:期限・マイルストーン・会議

納期やレビュー日などのマイルストーンを共有Google カレンダーに置けば、チーム全員が同じ予定を見られます。

定例会議の設定やリマインダーで、抜けやすい期限を可視化できます。

プロジェクト専用のカレンダーを新規作成してメンバーに共有すると、個人の予定と混ざらずに管理できます。

使い方の詳細は公式ページ『Google Workspace ラーニングセンター:プロジェクトを計画、管理する』が参考になります。

Google ToDoリスト:個人の割り当てタスク

自分に割り当てられたタスクを、期限つきで一覧管理できます。

GmailやGoogle カレンダーのサイドパネルからもToDoを追加でき、日々の作業に馴染みやすいのが利点。

Google Chatのスペースで割り当てられたタスクは、担当者のToDoリストにも自動で反映されます。

使い方の詳細は公式ページ『Google Workspace ラーニングセンター:プロジェクトを計画、管理する』が参考になります。

Google Chat(グーグルチャット):チームのタスク割り当て・連絡

スペース内でグループタスクを作成し、メンバーに割り当てられます。

日時を設定すれば通知が飛び、割り当て先の個人ToDoリストにも反映されるため、チームの依頼と個人の管理がつながります。

案件ごとにスペースを分けると、会話・ファイル・タスクが1か所にまとまります。

使い方の詳細は公式ページ『Google Chat ヘルプ:スペースでタスクを作成して割り当てる』が参考になります。

Looker Studio:進捗・数値の可視化

スプレッドシートのデータを接続して、進捗率や工数のダッシュボードを作れます。

数字を毎回集計しなくても、最新の状況をグラフで共有できます。

計画表のシートをデータソースにすると、更新のたびにグラフが自動で反映されます。

使い方の詳細は公式ページ『Google Workspace ラーニングセンター:プロジェクトを計画、管理する』が参考になります。

Google Drive/ドキュメント:ファイル共有・議事録

共有ドライブに資料を集約し、ドキュメントで議事録や提案書を共同編集できます。

プロジェクトの情報が個人のPCに散らばるのを防げます。

プロジェクトごとにフォルダを分け、アクセス権を設定して管理します。

使い方の詳細は公式ページ『Google Workspace ラーニングセンター:プロジェクトを計画、管理する』が参考になります。

Google純正アプリだけで管理する限界と専用ツールへ移行する目安

Googleスプレッドシートだけで管理する限界と切り替えの目安を示す図

Google純正アプリは無料で優秀ですが、チームで運用すると通知や属人化の面で限界が見えてきます。

スプレッドシート管理が辛くなる典型パターン

スプレッドシートは同時編集や変更履歴に強く、エクセルよりチーム向きです。

それでも、案件と人数が増えると次のような壁にぶつかります。

典型は、ファイルが重くなる・最新の担当や期限が埋もれて分からない・更新が特定の人に属人化する・通知がなく期限が抜けるの4つです。

これらは「スプレッドシートが悪い」のではなく、スプレッドシートが本来は個人の集計ツールで、チームの進行管理や通知を担う設計になっていないために起きます。

切り替えの目安

「最新版はどれか」を探す時間が生まれたら、通知機能と権限管理機能を備えたツールへ移すサインです。

このとき、いきなり多機能なツールに飛ぶより、表計算に近い操作感で、Google カレンダーとも連携できるツールを選ぶと、現場が同じ感覚のまま移行できて定着しやすくなります。

移行のサイン:同時編集の競合・最新版を見失う・更新の属人化・期限の抜けが目立ってきた

選ぶ基準:現場が学び直さずに使える操作性+自動通知+Google連携

失敗しないツールの選び方5つの軸

プロジェクト管理ツールを5つの軸で選ぶ図

「定着」「機能」「料金」「Google連携」「スマホ・AI連携」の5軸で評価すると、自社に合うツールを選びやすくなります。

① 全員が毎日使えるか(定着・操作性)

どれだけ高機能でも、現場が使わなければ成果はゼロです。

とくにITに不慣れなメンバーが多いチームは、エクセル感覚で触れる学習コストの低いツールから始めると定着しやすくなります。

定着しないツールには共通のサインがあります。

入力に手間がかかる、画面が複雑、自分のタスクが埋もれて見えない。

この3つに当てはまると、数週間で更新が止まりがちです。

登録が数クリックで終わり、担当と期限がひと目で分かるツールを選びましょう。

多機能なツールほど“使いこなす学習コスト”がかかります。
機能の多さと定着しやすさは、しばしばトレードオフです。

② 必要な機能を見極める(ガント・カンバン)

ツールの機能が多すぎると、かえって使いにくくなり、進捗の更新が止まってしまいます。

自社に必要な表示形式(カンバン/ガント/リスト/カレンダー)と、通知・連携・自動化のうち本当に使うものだけを満たす最小構成を選ぶと、運用がシンプルになります。

また、働き方から逆算すると優先順位を決めやすくなります。

納期と依存関係を厳密に追う開発ならガント、日々のタスクを担当ごとに動かすならカンバン、個人の締切管理ならリストやカレンダーが主役です。

③ 料金が規模に合うか

多くのツールはユーザー単価×人数で月額が決まります。

人数が増えるほど効いてくるため、将来の人数も見込んで試算しましょう。

Backlogのようにユーザー数で課金しないスペース定額型や、年払いの割引の有無も含めて「1年後・3年後の人数」で比べると失敗しません。

TrelloやClickUpのように米ドル建てのツールは、為替で実質負担が動く点も確認しておきましょう。

④ Googleとの連携があるか

Googleでプロジェクト管理をしてきたチームは、Google カレンダーやGoogle Driveと連携できるかが乗り換えの決め手になります。

連携があれば、既存の予定やファイルを活かしたまま移行できます。

スーツアップやAsana、ClickUpはGoogle カレンダーと連携でき、BacklogはGoogle Driveやスプレッドシートと連携します。

連携範囲は各社で差があるため、必要な連携先が対応しているかを事前に確認しましょう。

⑤ スマホアプリ・AI機能があるか

外出の多いチームは、スマホアプリで通知を受けて更新できるかが重要です。

移動中でも進捗が更新できれば、ツールを使う心理的ハードルが下がります。

近年はAIでタスクを自動生成したり、定型業務をひな型化したりできるツールも増えています。

入力の手間が減ると更新が続きやすく、結果として見える化が形骸化しにくくなります。

Google連携できるおすすめツール8選を比較

主要8ツールを同じ観点で比較する図

各ツールの強み・向き不向き・料金を、同じ観点で並べます。
料金は2026年8月時点・税別です。最新は各社公式でご確認ください。

1. スーツアップは「Google カレンダーと連携して見える化を毎日続けたい」チーム向け

スーツアップが向いているのは、Google カレンダーと連携して見える化を毎日続けたいチームです。

スーツアップ(SuitUP)の特徴:Googleカレンダーと連携して毎日続く見える化をしたいチームに向くタスク管理ツール
スーツアップの特徴

スーツアップは、表計算ソフトのような操作感でチームのタスクを見える化する国産ツール。

Google カレンダーと連携でき、表計算の感覚を保ったまま乗り換えやすいのが特徴で、スプレッドシートで管理していたチームと相性の良いツールです。

実務では、タスクを登録して終わりではなく「更新が続くか」が成否を分けます。

スーツアップは期限が近づくとメール・チャット・カレンダーへ自動で通知するため、忙しくても気づける仕組みになっています。

AIによるタスク作成やタスクひな型で入力の手間も抑えられ、組織図や定例会議の設定とあわせてチーム運用に乗せやすいのが利点です。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金スターター ¥500/ユーザー/月(10名以下)、スタンダード ¥1,080/ユーザー/月(11名以上)※税別・月払い
無料プラン恒久無料プランなし/7日間の無料トライアル(全機能・カード登録不要)
ガントチャートなし(タスクの見える化に特化)
操作性表計算ソフトのような操作
Google連携Google カレンダー連携あり
強み自動の期限通知で抜け漏れ・期限遅れを防ぐ/AI支援
提供元株式会社スーツ(国産)

料金の考え方:恒久無料プランはなく、まず7日間の無料トライアルで定着を試す流れです。
10名以下はスターター、11名以上はスタンダードと人数で変わり、年払い5%・2年10%・3年15%の割引があります(最新は公式で確認)。

✅ スーツアップが向いているチーム
  • スプレッドシート管理の限界を感じている中小チーム
  • SaaSが定着しにくく“毎日続く運用”を重視する組織
  • 抜け漏れ・期限遅れを自動で防ぎたいチーム
⚠️ 向いていないチーム
  • 本格的なガント図・依存関係管理が必須の大規模プロジェクト

2. スプレッドシートは「無料でGoogle純正のまま計画表を自作したい」チーム向け

スプレッドシートが向いているのは、無料でGoogle純正のまま計画表を自作したいチームです。

Googleスプレッドシート(Google Workspace)の特徴:無料でGoogle純正のまま計画表を自作したいチームに向くタスク管理ツール
スプレッドシートの特徴

スプレッドシートは、Googleの純正ツールでプロジェクト管理を始めるときの最有力候補

無料で使い始められ、同時編集・変更履歴・テンプレートがそろっているため、専用ツールを導入する前の“現状運用”として広く使われています。

テンプレートギャラリーの「ガントチャート」や「プロジェクトのタイムライン」を複製すれば、計画表をゼロから作らずに始められます。

関数や条件付き書式で期間の色付けや進捗集計も自動化できます。

一方で、Googleは専用のプロジェクト管理アプリを用意していないため、通知・権限・タスクの割り当てといった管理機能は自分で作り込むか、他アプリと組み合わせて補う必要があります。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金個人は無料/法人はGoogle Workspace Business Starter ¥800/ユーザー/月〜(税別)
無料プラン個人のGoogleアカウントは無料
ガントチャート標準機能にはなし(テンプレート・関数・アドオンで擬似的に作成)
操作性表計算そのもの(学習コストが低い)
Google連携Google純正(Google Drive・Google カレンダーとシームレス)
留意点通知・権限・タスク割当は自作か他アプリで補う必要がある
提供元Google(海外)

料金の考え方:個人のGoogleアカウントなら無料で使えます。
会社で共有ドライブや管理機能を使う場合はGoogle Workspace(Business Starter ¥800/ユーザー/月〜・税別)が目安です(最新は公式で確認)。

✅ スプレッドシートが向いているチーム
  • まず無料でGoogle純正のまま始めたいチーム
  • 自由にレイアウトを組みたい・関数に慣れている人
⚠️ 向いていないチーム
  • 自動通知や権限管理までまとめて任せたいチーム
  • 人数が増えて属人化・重さが気になり始めたチーム

公式サイト:スプレッドシート(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

3. Jooto(ジョートー)は「無料からガントも使える国産ツールが欲しい」チーム向け

Jootoが向いているのは、無料からガントも使える国産ツールが欲しいチームです。

Jooto(ジョートー)の特徴:無料からガントも使える国産ツールが欲しいチームに向くタスク管理ツール
Jootoの特徴

Jootoは、無料プランでもガントチャートが使える国産のカンバン型プロジェクト管理ツールです。

低価格で始めやすく、スプレッドシートからのステップアップ先として現実的な選択肢。

カンバンでタスクをドラッグして動かす直感的な操作に加え、ガントチャートで工程の重なりも把握できます。

日本語のサポートがあり、国産ならではの操作の分かりやすさも中小チームには嬉しいポイント。

無料から試し、必要に応じて有料プランへ移行できるため、いきなり費用をかけずに導入できます。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金スターター ¥417/ユーザー/月(年契約)〜、ビジネス ¥980/ユーザー/月(税別)
無料プラン無料プランあり(ガントチャートも利用可)
ガントチャートあり(無料プランでも利用可)
操作性カンバンが直感的
Google連携公式要確認
強み無料からガントが使える・低価格
提供元株式会社PR TIMES(国産)

料金の考え方:無料プランから始め、機能や人数が必要になったらスターター(年契約 ¥417/ユーザー/月〜)やビジネス(¥980/ユーザー/月・税別)へ移行する流れです(最新は公式で確認)。

✅ Jootoが向いているチーム
  • 無料でガントチャートまで試したいチーム
  • カンバンで手軽にタスクを動かしたいチーム
⚠️ 向いていないチーム
  • Google Workspace全体との深い連携を最重視するチーム(連携範囲は公式要確認)

公式サイト:Jooto(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

4. Asana(アサナ)は「全社横断で多機能に管理したい」チーム向け

Asanaが向いているのは、全社横断で多機能に管理したいチームです。

Asanaの特徴:全社横断で多機能に管理したいチームに向くタスク管理ツール
Asanaの特徴

Asanaは世界的に使われる多機能なプロジェクト管理ツールです。

リスト・ボード・カレンダー・タイムライン(ガント)と複数のビューを備え、Google カレンダーやGoogle Driveとの連携も豊富

1つのタスクを複数の見え方で扱える柔軟さと、条件に応じて担当やステータスを自動で動かすルール自動化が強みで、部署をまたいだ複数プロジェクトの俯瞰に力を発揮します。

一方、機能が広いぶん運用ルールを先に設計しないと「多機能すぎて誰も使わない」状態になりがちで、無料プランは最大2ユーザーまでと狭い点に注意が必要です。

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項目内容
料金Starter ¥1,200/ユーザー/月(年払い・税別)〜(月払いは ¥1,475)
無料プラン無料プランあり(最大2ユーザー)
ガントチャートあり(Starter以上のタイムライン/ガントビュー)
操作性多機能・ビューが豊富(学習コストは高め)
Google連携Google カレンダー・Drive・SSO連携あり
留意点無料は2名まで・運用設計が必要
提供元Asana(海外)

料金の考え方:無料プランは最大2ユーザー。
チーム本格運用はStarter(年払い ¥1,200/ユーザー/月・税別)からが基本で、人数×単価で月額が積み上がります(最新は公式で確認)。

✅ Asanaが向いているチーム
  • 全社横断で複雑なプロジェクトを管理したい
  • 多機能を使いこなせるチーム
⚠️ 向いていないチーム
  • まず軽く始めたい・ITに不慣れなメンバーが多い

公式サイト:Asana(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

5. Backlog(バックログ)は「開発・制作の工程をガントで管理したい」チーム向け

Backlogが向いているのは、開発・制作の工程をガントで管理したいチームです。

Backlog(バックログ)の特徴:開発・制作の工程をガントで管理したいチームに向くタスク管理ツール
Backlogの特徴

Backlogは課題管理とガントチャートに強い国産ツールで、開発・制作チームに広く使われています。

Google Driveやスプレッドシートとの連携もあり、工程表をそのまま引きたいニーズに向きます。

課題(チケット)管理・ガントチャート・Git/SVNリポジトリ・Wikiを1つのスペースに集約でき、進捗・仕様・ソースコードが同じ場所にまとまります。

課金がユーザー単位ではなくスペース定額のため、増員してもコストが上がりにくいのも嬉しいポイント。

ガントチャートはStandard以上のプランで使えます。

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項目内容
料金Starter ¥2,970/月〜(スペース定額・税別)
無料プラン無料プランあり(最大10ユーザー・1プロジェクト)
ガントチャートあり(Standard以上)
操作性課題管理+ガントに強い
Google連携Google Drive/スプレッドシート一括登録・iCalカレンダー同期
強みユーザー数無制限のスペース定額
提供元株式会社ヌーラボ(国産)

料金の考え方:無料プランは最大10ユーザー・1プロジェクト。
有料はスペース定額(Starter ¥2,970/月〜)で、ユーザーを増やしてもコストが上がりにくい体系です(2027年に価格改定予定・最新は公式で確認)。

✅ Backlogが向いているチーム
  • ガント図で工程を引きたい開発・制作チーム
  • 人数が増えてもコストを抑えたいチーム
⚠️ 向いていないチーム
  • 非エンジニア中心で“見える化”だけ手早く始めたい

公式サイト:Backlog(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

6. Notion(ノーション)は「ドキュメントとタスクを1か所に統合したい」チーム向け

Notionが向いているのは、ドキュメントとタスクを1か所に統合したいチームです。

Notionの特徴:ドキュメントとタスクを1か所に統合したいチームに向くタスク管理ツール
Notionの特徴

Notionは、ドキュメント・データベース・プロジェクト管理を1つに統合できるオールインワンツールです。

Google DriveやGoogle カレンダーとも接続でき、円建てで支払える点も日本のチームに嬉しいポイント。

情報を自由なデータベースとして持ち、テーブル・ボード・カレンダー・タイムラインなど多彩なビューで表示できます。

議事録・仕様書・タスクを同じ場所にまとめられるため「情報の分散」を防げます。

設計の自由度が高いぶん、テンプレートを活用しないと初期構築に時間がかかる点は理解しておきましょう。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金Plus ¥1,650/メンバー/月(税別・円建て)〜
無料プラン無料プランあり
ガントチャートタイムライン機能あり(狭義の専用ガントではない)
操作性自由度が高い(初期設計に慣れが要る)
Google連携Google Drive・カレンダー接続、SSO(Business以上)
強み文書とタスクを統合・円建て可
提供元Notion Labs(海外)

料金の考え方:無料プランから始められ、チーム利用はPlus(¥1,650/メンバー/月・税別、円建て)が目安です。SSOはBusiness以上で使えます(最新は公式で確認)。

✅ Notionが向いているチーム
  • ドキュメントとタスクをまとめて管理したいチーム
  • 自社に合わせて自由に設計したいチーム
⚠️ 向いていないチーム
  • 設定を作り込まず、すぐ使い始めたいチーム

公式サイト:Notion(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

7. Trello(トレロ)は「無料のカンバンで手軽に始めたい」チーム向け

Trelloが向いているのは、無料のカンバンで手軽に始めたいチームです。

Trelloの特徴:無料のカンバンで手軽に始めたいチームに向くタスク管理ツール
Trelloの特徴

Trelloは、カード式のカンバンに特化したシンプルなツールです。

無料プランが使いやすく、Googleアカウントでログインして少人数で手早く始めたいチームに向きます。

「やること・進行中・完了」の列にカードを並べて動かすだけの直感的な操作で、初日から使い始められます。

Power-Up(拡張機能)でGoogle連携やカレンダー表示を足せますが、ガント相当のタイムラインビューは上位プラン(Premium以上)が必要で、料金は米ドル建てである点に注意します。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金Standard 米ドル $5/ユーザー/月(年払い・USD建て)〜
無料プラン無料プランあり(最大10ボード)
ガントチャートタイムラインはPremium以上
操作性カンバンが直感的で軽快
Google連携Power-Upで連携(詳細は公式要確認)
留意点料金は米ドル建て・ガントは上位プラン
提供元Atlassian(海外)

料金の考え方:無料プランはワークスペースあたり最大10ボード。
ガント相当のタイムラインを使うにはPremium以上が必要で、料金は米ドル建て(Standard $5/ユーザー/月〜)です(最新は公式で確認)。

✅ Trelloが向いているチーム
  • 少人数で無料から手軽に始めたい
  • カンバンで十分なシンプルな管理
⚠️ 向いていないチーム
  • ガントや権限管理まで無料でまとめたいチーム

公式サイト:Trello(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

8. ClickUpは「無料でメンバー無制限に多機能を使いたい」チーム向け

ClickUpが向いているのは、無料でメンバー無制限に多機能を使いたいチームです。

ClickUpの特徴:無料でメンバー無制限に多機能を使いたいチームに向くタスク管理ツール
ClickUpの特徴

ClickUpは、無料プランでメンバー数が無制限という珍しい多機能ツール。

タスク・ドキュメント・ガント・時間管理まで1つに集約でき、コストを抑えて全員に配りたいチームに向きます。

リスト・ボード・カレンダー・ガントなど幅広いビューを備え、無料でも人数の制限なく使い始められます。

ただしガントを制限なく使うにはBusinessプラン以上が必要で、料金は米ドル建て。

多機能ゆえに設定項目が多いため、使う機能を絞って導入するのがコツです。

→ 表は横にスクロールできます

項目内容
料金Unlimited 米ドル $7/ユーザー/月(年払い・USD建て)〜
無料プラン無料プランあり(メンバー無制限)
ガントチャートBusiness以上で無制限(無料・Unlimitedは試用)
操作性多機能を1ツールに集約
Google連携Google カレンダー・Drive連携、SSO(Business以上)
強み無料でメンバー無制限
提供元ClickUp(海外)

料金の考え方:無料プランはメンバー無制限。
ガントをフル活用するにはBusiness以上が必要で、料金は米ドル建て(Unlimited $7/ユーザー/月〜)です(最新は公式で確認)。

✅ ClickUpが向いているチーム
  • 無料で全員に配って多機能を試したい
  • 1つのツールに機能を集約したい
⚠️ 向いていないチーム
  • 日本語のシンプルさ・国産サポートを重視するチーム

公式サイト:ClickUp(最新の料金・機能は公式でご確認ください)

タイプ・規模別のおすすめ

チームのタイプ別におすすめツールを示す図

同じ「Googleでプロジェクト管理」でも、チームの状況によって最適なツールは変わります。

中小・ITに不慣れなチーム

説明なしで全員が使えることが最優先です。

表計算に近い操作感で、Google カレンダーとも連携できるスーツアップや、無料から始められるJootoが向きます。

まずは1チーム・1案件など小さく始め、担当と期限をセットする運用を固めてから広げると、定着しやすくなります。

エンジニア・開発/制作チーム

工程の依存関係やガントを重視するなら、課題管理とガントに強いBacklogや、多機能を1つに集約できるClickUpが候補です。

ソースコードや仕様書と進捗を同じ場所にまとめたい場合は、Git連携やWikiを備えたBacklogが特に相性良好です。

無料で始めたい・全社横断で管理したい

まず費用をかけずに試すなら、スプレッドシートや、無料プランでガントも使えるJooto、無料でメンバー無制限のClickUpが選択肢です。

部署をまたいで多機能に管理したいなら、AsanaやNotionのように複数ビューと連携が豊富なツールが力を発揮します。

よくある質問(FAQ)

Googleでプロジェクト管理をするときに多い、専用アプリの有無や無料ツールについての疑問をまとめました。

Googleに専用のプロジェクト管理アプリはありますか?

いいえ、Microsoft ProjectやMicrosoft Plannerのような単体の専用アプリはありません。スプレッドシート・Google カレンダー・Google ToDoリスト・Google Chat・Google Driveなどの標準アプリを組み合わせて管理します。高度な機能が必要なら、Google カレンダー連携できる専用ツールを併用するのが一般的です。

スプレッドシートだけでプロジェクト管理はできますか?

少人数・短期なら十分可能です。テンプレートや関数、条件付き書式で計画表やガント風の表を作れます。ただし通知・権限・タスクの割り当てといった管理機能は自作か他アプリで補う必要があり、人数が増えると属人化や更新漏れが起きやすくなります。

無料でGoogleと使えるプロジェクト管理ツールはありますか?

あります。Jootoは無料プランでもガントチャートが使え、ClickUpは無料でメンバー無制限、Trelloも無料プランがあります。まずは無料枠や無料トライアルで、自社のチームで定着するかを試すのがおすすめです。

Google カレンダーと連携できるタスク管理ツールはどれですか?

スーツアップ、Asana、ClickUpはGoogle カレンダーと連携できます。BacklogはGoogle Driveやスプレッドシートと連携し、iCalでカレンダー同期も可能です。連携範囲は各社で異なるため、必要な連携先が対応しているかを公式でご確認ください。

まとめ:プロジェクト管理は「Google連携の専用ツール」を賢く使う

Googleでプロジェクト管理をするなら、まずはスプレッドシートやGoogle カレンダーなどの標準アプリを組み合わせて、無料で始めるのが基本です。

チームで回り出して通知や属人化の壁が見えてきたら、エクセル感覚のままGoogle カレンダーと連携できるツールへ切り替えると、現場が同じ感覚で移行できて定着しやすくなります。

自社の規模・目的・必要な連携先に合わせて、無料トライアルで実際の使い勝手を確かめてから選ぶのが失敗しないコツです。

チームのタスク管理 / プロジェクト管理でこのようなお悩みはありませんか?

そうなりますよね。私も以前はそうでした。タスク管理ツールを導入しても面倒で使ってくれないし、結局意味なくなる。

じゃあどうしたらいいのか?そこで生まれたのがスーツアップです。

これ、エクセル管理みたいでしょ?そうなんです。手慣れた操作でチームのタスク管理ができるんです!

見た目がエクセルだからといって侮るなかれ。エクセルみたいに入力するだけで、こんなことも

こんなことも

こんなことまでできちゃうんです。

エクセル感覚でみんなでタスク管理。
まずは以下よりお試しいただき、どれだけ簡単か体験してみてください。

今話題のシンプル・超簡単操作の
タスク管理ツール、もう試しましたか?

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